かわいいラムズホーンを飼育してみよう! とっても簡単 飼育方法から産卵、繁殖まで

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水槽に入れる前に必ず水合わせを行いましょう。

購入した生体は袋に入っています。
この生体の入った袋を30分〜1時間程度水槽に浮かべて、
袋の水温を水槽の水温と合わせます。

水の温度合わせが終了したら、袋の水ごと生体をバケツなどの容器に移します。

水を3分の1程度捨てて、捨てた分水槽の水を入れます。
水を入れる際はゆっくりと。
ゆっくり水を入れてあげることで、生体が水槽の水に徐々に慣れてきます。

冬季は容器の水をヒーターで水温管理することをおすすめします。
また、プレコやエビなどの生体の場合はエアーレーションを行ってあげると負荷が和らぎます。

この水を捨てる、水槽の水を入れる作業を3、4回繰り返します。

最後に生体のみを水槽に入れて水合わせ完了です。



水   淡水 水道水は十分にカルキをぬいて

水質  弱アルカリ性〜中性

水温  20°前後 熱帯魚が好む水温ならほとんどOK!
     室温でヒーターなしでも平気
     26度前後の水温がもっとも繁殖も盛んなようである。
     低水温でも、育てることは出来るがちょっと成長や繁殖は鈍いようです。

ヒーター 室内で飼育する場合は使わなくても大丈夫ですが、よりたくさん増やすのでしたら
      ヒーターはあった方が良いです。
      ラムズホーンはヒーターの上を這い回ったり、ヒーターに産卵する事がよくあるので
      火傷防止のためのもヒーターカバーを使用した方が良いです。

硬度  高硬度 
     
低硬度の水槽では、殻を作るカルシウム成分が溶け出しやすくなるため殻が弱くなりやすい。

水槽   プラケースや30センチ位の水槽でOK!
      狭いところにラムズホーンを密集させて飼育する方が繁殖し易いようです。

エアーポンプ 使用しなくても大丈夫ですが、夏場の水温上昇による酸欠を防ぐためや
         ヒーターの熱を循環させるために小さめの物を使っています。

照明  ラムズホーンを飼育するのに必要な物ではありませんが、水草の育成のために一灯式を使用しています。
     ラムズホーンは明るい場所よりも暗めの方が好きみたいです。

濾過  過密飼育で無いなら、適度の水草があれば濾過不要

砂    水質が酸性に傾かないようにするため、サンゴ砂を使用しています。
      サンゴ砂を入れた小さな植木鉢などを水槽に設置しています。
      細かいサンゴ砂は、ラムズホーンの足場には向かないようです。

水草  オオカナダモやマツモなど
     水中の余分な養分を吸収してくれるので水質の向上効果があり、ラムズホーンの産卵場所にもなります。
     小さな植木鉢に赤玉土を入れて、そこに水草を植え込んでいます。 


えさ   コリタブなど
       特にピンクラムズホーンは、カルシウムやミネラルが不足すると殻に穴が空いたり
       ひび割れ等が起きることがあるので注意しましょう。

水換え 時々

その他 愛情少々
     流木は少しだけでしたら問題無いのですが、たくさん入れると水質が酸性に傾きやすいのであまりおすすめ出来ません。










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